2年後にも実用化「燃料改質エンジン」
省エネ車といえば、電気自動車・ハイブリット車・PHV・燃料電池車など、世界の最先端を誇る日本の技術ですが、まだまだ 自走距離やコスト面で課題が多いですよね。
そんな中、2年後にも実用化されそうな技術があります。
「燃料改質エンジン」です。
具体的には、ガソリンと排ガスを触媒装置に通して燃料の一部を水素に変える仕組み。
水素はガソリンだけの場合に比べ燃焼速度が極めて速く、エンジン気筒内での爆発速度を向上させることが出来ます。
この技術は、充電スタンドや水素ステーションなどのインフラ整備が不要で、エンジンの改良だけで実現出来る技術なので実用化されるのも早いのではないかと言われています。
詳しくは、日経テクノロジー
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/198610/041200095/?P=1
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